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くらう

最近は試験が立て続けであったから
ずっと録画したまま放置してあったアニメを消化する日々。

とりあえず、さしあたって
レベル上げでもしながらAngel Beat!でも見てみた。

泣いた。
静かに泣いたわ。

報われたりとか
誰かに感謝されることに

飢えているのかな。

そんな話をみると
ただただ泣けるわ。

そういえば、昔
そんな自分になりたくて

ある少年の人生相談にのったことがあった。

自殺しそうなほど追いつめられた彼に
俺は真剣に言葉を選びながら話しかけたつもりだったけど

そんなもの一時しのぎのものでしかなかった。

それで救えるなんて
少しでも彼を楽にしてあげれるなんて思った自分は

たぶん自分に酔っていただけだった。

彼は俺に感謝してくれて
俺のいうことを素直に実践してくれたけど

俺は彼をさらに追いつめただけで終わった。

現実なんてのはそう甘くないよ。
よかれと思うことが、余計なことだというのはよくあることだよね。

俺は、最後まで責任を持つこともできず。
逃げ出してしまった。

自分がぬるま湯につかっているままで
彼のことを救うことなんてできるはずないと決めつけて。

あの頃の俺は
自分の普通さを呪ったし

何の努力もしないで
幸せを食い潰している自分に嫌気がさした。

でも、それが俺なんだよね。
しょうがない、この程度しかできない。

そう思った。

彼は毎日のように俺の助言通り努力して
俺はその結果を聞いては絶望した。

彼の歯は折れたし打撲は絶えなかったみたいだけど。

その痛みを生んでいるのは俺自身に他ならなかった。

でも、どうしたらいいかわからなかった。
俺はそのうちに助言するのをやめた。

ただ、彼と一緒にいるのがつらかった。
でも気になって仕方なかった。

だから、
ゲームの中でだけは彼が嫌なことを忘れられるように

ピエロのようにふるまった。

それは見苦しくて痛々しいピエロだっただろうけど。

それでも、無口な彼が
笑っていてくれるんじゃないかって思うと

つづけられた。

でも、そう長くはつづけられなかった。

俺の自己満足に付き合ってくれる友人も消え
彼と二人だけになったとき、俺は息ができなかった。

ただ、彼に君は強いね、としか言えなかった。

俺は弱いから。

誰かに頼られたくて動いたくせに
その誰かの重みに耐えられなくてつぶれてしまう。

そのうち彼も俺に気をつかってこなくなった。

俺は彼が死んだと思った。

それから俺はオンラインゲームで
必要以上に人とかかわることをやめた。


まあ、でも
それは言い訳でしかないのだけれど。

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非公開コメント

No title

俺の考えてる人かと思ってどきどきしたけど
前歯とか知らないよなあって思ったら
オンラインゲームの話ならもっと知らない

くれたん75しましょ、はよ

Re: No title

あれだねー
ガチャで修羅でたから使ったら、少しは早く75なれそうだけど…

売ったほうがお金ざくざくでいいような気もするしねー

まあ、俺よりそっちのがはやく75なってほしいわ。

No title

きっとその誰かは見知らぬあなたに
ありがとうって一生思い続けるわね

天使ちゃんまじ天使

Re: No title

な、まじ天使ちゃん天使

あれ脳死だから記憶喪失なのかね。
とりあえず、俺も免許証の裏の臓器提供します。に○したわー
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紅澪(くれい)

Author:紅澪(くれい)
国は紫。職はクルセ。
希少種豚ってレギオンで活動中。
だった…今では株中毒です(´・ω・`)

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